山紫水明の自然を感じながら、7つの世界文化遺産など多くの観光名所を巡り、送り火の五山の全てを眺望できるなど、国際文化観光都市・京都の魅力を満喫できるコースです。(前回大会からの変更はありません)
なお、次々回大会(京都マラソン2015)において、一部コース変更を検討しております。詳しくはコチラをご覧ください。
コース周辺には、天龍寺、仁和寺、龍安寺、金閣寺、上賀茂神社、下鴨神社、銀閣寺の7つの世界文化遺産をはじめ、梅宮大社、松尾大社、大覚寺、平野神社、大徳寺、今宮神社、平安神宮など数多くの観光名所が存在します。また、国立京都国際会館、京都コンサートホールなどの有名建築物の前を通ります。
嵐山・渡月橋を眺めながら桂川沿いを走り、その後、嵯峨野・広沢の池を通過。緑あふれるきぬかけの路でも自然を感じ、京都府立植物園前や京都のシンボル鴨川公園を走ります。送り火の五山(鳥居形、左大文字、船形、妙法、大文字)を全て眺望することができるのも、京都マラソンならではの醍醐味です。
10の大学がコース沿道にあり、ランナーとしてはもちろん、ボランティアや「京都マラソン沿道盛り上げ隊」としても、たくさんの大学生が参加し、大会を盛り上げてくれます
駅伝発祥の地・京都。全国高校駅伝や皇后杯都道府県対抗女子駅伝などでおなじみの西京極総合運動公園をスタートし、西大路通や東大路通等の都大路も走ります。