東日本大震災復興支援義援金の寄付を行いました。
「東日本大震災復興支援」をメインコンセプトに開催しました京都マラソン2014。
本大会の取組にご賛同いただき、義援金のご協力をいただきました皆様の善意に、心から感謝申し上げます。
お預かりしました義援金につきましては、公益財団法人京都新聞社会福祉事業団を通じ、被災地の災害対策本部へ寄付するため、3月7日(金)、京都新聞社にて贈呈式を行いましたのでご報告させていただきます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
義援金総額 10,269,720円
<内訳>
■ランナーの皆様: 8,552,000円
500円を一口とし、参加料に上乗せする形で寄付の受付をしましたところ、47.6%のランナーの方からご協力をいただきました。
■一般社団法人メビウスハート様: 609,592円
2月14日〜16日、京都マラソンおこしやす広場等で、寄付者にリサイクル箸「復興箸」をご提供し、義援金の募金受付をされました。
■裏千家様: 325,000円
2月15日、京都マラソンおこしやす広場でお茶席を設け(1席500円)、650名の方が利用され、売上の全額を義援金に充当いただきました。
■おもてなし屋台: 318,767円
2月14日〜16日、おもてなし屋台に出店されました京都の様々な有名料理店様が売上金額の一部を義援金に充当いただきました。
■オムロン株式会社様: 220,080円
11/11~2/21まで、オムロングループ各事業所に募金箱を設置し、寄付を募られました。
■InterFaith日本実行委員会様: 118,261円
「InterFaith駅伝〜平和を願う祈りの駅伝〜」の開催に当たり、2月15日の特別交流イベント「ピーピース」会場で、チャリティーバザーやオークションによる売上を義援金に充当いただきました。
■株式会社セレマ様: 79,321円
2月14日・15日、京都マラソンおこしやす広場で「セレマクマピンバッジ」の販売をし、売上金額の一部を義援金に充当いただきました。
■会場募金箱: 36,296円
2月14日・15日、京都マラソンおこしやす広場に2箇所設置いたしました。
2月16日、フィニッシュ会場に3箇所設置いたしました。
■愛&I(アイアイ)復興と未来を応援する京都友の会様: 10,403円
2月14日〜16日、京都マラソンおこしやす広場等で、岩手県大槌町の支援販売と、義援金の募金活動をされ、その一部を充当いただきました。
(写真右から)
岶田正義 京都マラソン実行委員会委員長
福林文孝 京都市文化市民局スポーツ担当局長
増田正蔵 公益財団法人京都新聞社会福祉事業団理事長